私なりの馬券の美学

ここ最近調子が悪い日々が続いているので、馬券の買い方について考え直すというか、軸はブラさず、どう他の面から楽しんでいくかを色々考えてた。

気をつけると決めていることは下記のとおり

 

・負けてるからといって通常のレートに上乗せした額で勝負する

→ギャンブラーとしての素質がないため

・人の意見は参考にしない

→誰かのせいにできる買い方はしたくない

・少頭数ほど慎重に

→そんなに簡単なものではない

・予想に反した抑え馬券を買わない

→美学的に買えない

 

 

今回問題になっているのは、1番下の抑え馬券について。

パターンAしか買わないという変なこだわりがあるので、パターンBもしくはCだったら…という想定が出るようなレースには私は手を出したくないし、考えもしない。

聞こえはいいかもしれないけど、これがあることによって、点数は絞らなければいけない(普段の買い方としては複勝もしくはワイド3点くらいしか買わない)

 

でもこれって本当に効率が悪い。当たる日はこれでもかというくらい面白いほど当たるけど、当たらない日は全く。でも今さら多点買いはしたくないし…(頑固)

 

で、考えたのが、最強の法則にも載ってた「最初のレース当たらなかったらその日は買わない」という方法。視点がズレているから買い続けても当たらない、これは本当に身に覚えがあること。門別をするときは毎日全レース買うのは難しいのでこれを実践していた。

中央でそれをするというのはめちゃくちゃ盲点だった。全レース楽しむつもりでいたので…。

2月は馬券をお休みすることにしたので、3月からは○レースとレースで数を決めるか、▲▲▲▲円で当てられなかったら、とかにして試してみようかな〜と。元々中穴から人気どころ〜中穴のワイドか、大穴複勝薄めを買っていて、当たっても配当がパッとしないなーと思っていたところだったので目からうろこの発想だった。実践済みなのに全然気づけなかった。

 

あと買い目を載せるのはTwitterじゃなく、ブログにしようと思った。つぶやきはするだろうけど…(笑)どうしてそう思ったのか、なぜその馬の相手にこの馬たちを選んだのか、その辺もワイドは書いていかないと反省にもならないな、と思ったので。労力はいるけど、文章書くのは好きだし、1回買い目を客観的に見てみるのも面白いかなぁと。

 

色々試したいことや勉強したいことが増えて楽しみだな♡気持ちを切り替えてまた頑張ろうと思った月曜の夜でした。